移住(準備)

賃貸の決定

前回内覧した物件に決まった(5月中旬)。

内覧した物件には先に内覧した組と、我々の2組の申し込みになり、最終的にはオーナーによる選定により決まった。

半分諦めていたこともあり、決まったことが嬉しい。

3月下旬の下見①をしてから2ケ月で移住先が岡山に決まったことになる。

平屋の一軒家で隣家まで10㎜以上ある解放的な家。

想定していた日程感より早いが、準備を進めて行こう。

 

引越し準備

賃貸開始日と引越しの手配、現在の賃貸の退去と日程検討を開始。

2重家賃にはならないようにしたいため、一カ月先で調整。

まずは引っ越し日程から確定させていこうと、ネットから引っ越し業者の一括見積に申し込んでみた。

申し込んだ習慣から、各社から一斉に電話が来た。知らなかったのだが、競争が凄いらしい。

電話に出た3社と当日中に訪問見積もりをして貰えることになった。

現在は二人暮らしで間取りは2K。

長距離の引越しのなるため大きなものは処分して引っ越し費用を下げる作成。

1社目の初回の提示料金 10万円。すぐに2社目の見積もり業者が来ることを伝えると9万円まで値引きしてくれた。1社目と話している最中に2社目が到着。話を聞くと業者が一緒になることは良くあることらしい。

2社目と並行して話していると、1社目の営業マンが上に掛け合ってくれて9万→8万に。

2社目の初回提示が8.5万。値段交渉を続けていくと、決め手がなくなる気がしたので1社目に決めた。3社目は訪問見積もり前にお断りの連絡をした。

神奈川→岡山、2tショートトラックで混載便で8万は、相場がわからないけど、想定していた金額より安くすることが出来た。

 

退去日、鍵の受け取り日の決定

引越し日程にあわせて退去日と新居の鍵の受け取り日程を調整した。

新居の賃貸契約のため、メールでのやり取りで契約内容を擦り合わせた。

関東であえば定型の書類に必要事項を記載するのみだが、田舎だと細かく点を確認した。新居はオーナーの親族が以前に住んでおり、今回初めて賃貸出す。以前に住んでいた親族が残してくれた草刈り機や電化製品が備え付けられており、その所有権。

畳や襖の交換などの費用等擦り合わせが必要だった。

確定した内容で原本を郵送でやり取りして、契約が成立する。