新潟・佐渡旅行
初の佐渡旅行
佐渡に2泊3日の旅行に行ってきました。(新潟駅に1泊、佐渡に1泊)
7月の4連休を有効に使うべく旅行に行きました。
今回のテーマは1泊では行けないところに行く。そして今までに行ったことがないところ。直前まで行き先が決められず、車で出発してから行き先を決めました。
その為、割引が使えないく金銭的には高くつきました。計画的にキャンペーンや割引を使うのが安く旅する秘訣だね。
1日目
13:30 出発
15:30 八王子でご飯
16:00 赤城高原SA(関越道)
16:00 黒崎SA(圏央道)
16:00 新潟亀田IC(圏央道)
20:30 新潟駅のビジネスホテル
21:00 べきそば
2日目
7:40 出発
8:00 フェリー乗り場
9:20 出航
12:15 人面岩
12:30 妙宣寺
13:30 小木・たらい舟
14:00 矢島・経島
14:15 宿根木集落
16:00 佐渡西三川ゴールドパーク
17:00 ホテル大佐渡
3日目
7:40 出発
8:00 春日岬
9:20 尖閣湾・透視船
10:15 浮遊選鉱場跡
10:30 佐渡金山
12:15 両津港
12:40 フェリー出航
たれかつ丼
15:15 新潟港
16:00 新潟西IC
16:55 越後川口SA
上里PA
20:00 あきる野IC
1日目
出発、高速
午前中は予定があったため昼過ぎから行動開始。この時点で行き先が決まっておらずガソリンを入れてから渋滞情報をチェック。圏央道から中央道にかけて渋滞しているため、八王子を抜けて関越に進もうと決断。しかし圏央道が渋滞しているくらいだから、下道も渋滞。八王子に抜けるまでに2時間かかってしまった。
八王子で腹ごしらえをしてからあきる野ICから圏央道に入る。高速に入ってしまえば流れはスムーズで鶴ヶ島から関越に入り、赤城高原SAで最初の休憩。ハイウェイウォーカーの地図を見て目的を考える。
新潟へ
黒部ダムに行ってみたいとも思っていたけど、中央への合流ポイント過ぎていたのもあり新潟に行こうと決断。新潟はお米、温泉がメインなイメージがあり温泉ならば1泊でも可能な気がしたため、フェリーに乗らないといけない佐渡に行くことにした。明日朝フェリーにのろうと今日は新潟駅までのビジネスホテルに入ることにした。
新潟駅前のホテルは駐車場がついているところが少なく、コインパーキングに入れている車が多数。そのため満車の文字が並んでいた。近場は諦めホテルから少し離れたパーキングに無事にいれることが出来た。
夕食
夕食は新潟駅前で名物を調べると、べきそばが有名らしい。まだやっているお店の須坂屋で食べた。
フェリーについて
ホテルに帰って佐渡行きのフェリーについて調べる。
佐渡は車を置いて、フェリーに乗って、佐渡で車をレンタルする方が良いらしい。しかしレンタカーの予約状況を調べると、どこも一杯。
路線バスも出ていて、一日乗り放題のチケットあるから、路線バス案も検討。路線バスの本数と乗り継ぎを考えると一日で観光で出来る場所が限られる。さすがにバスで一日は効率が悪すぎるから、宿泊することも検討。宿の空はちらほらあるから、真剣に検討。だた1泊して2日もいるならば、佐渡を本気で満喫した方が良いと考え、それならばお金がかかるけど、車をフェリーに載せて2日間で観光をした方が良い気がしてきた。
フェリーは前日の19時までに予約すると割引になるらしい。
また後で気が付くのだが、7月8月は夏割というのがあり、1泊する人向けに割引がある。その夏割があれば、フェリーで行って現地でレンタカーを借りる金額と同等で、車を載せることが出来たみたい。
旅行に行くならば、ちゃんと下調べして計画を立てた方が、時間、金額的にも効率よく回れるよね。
2日目
フェリーへ
フェリーは6:00発があるが、それに乗り込むのは朝が早すぎるので9:20発を目指して起床。ホテルで無料の朝食を食べて、出発。フェリー乗り場には出航の1時間までに着くのが安心みたいだから、ガソリンを入れて向かう。
チケットを購入して出航時間まで車で待機。車を載せない人が使うターミナルを見てみたい気もしたが、遠そうななで断念。周りをみると続々と車を載せる人達が集まってきた。フェリーに車を載せるのは初体験、係員に案内されならがフェリー載せる。出航すると車に荷物を取りに戻れないらしく、必要なものを持って車をおりる。
フェリー内部
佐渡両津港
佐渡両津港には時間通りに到着。フェリーから降りると、そのまま出発できた。もしレンタカー借りていたら、ここから手続きすることになっていた。
妙宣寺
小木のたらい舟に乗りたい、午後から雨予報のため小木に向かて進む。
途中に出てきた、妙宣寺に立ち寄る。
五重塔が有名。
人面岩
海沿いを入っていたら人面岩が、ここも立ち寄る。
小木・たらい舟
小木のたらい舟、500円。
次に行く矢島にもたらい舟があり、そこは600円
景色は矢島の方が良いかも。
雨が降っていても傘をさして乗ることが出来る。
矢島・経島
メイン通りから、小道にそれて細い道を下った先にある。
宿根木集落
ここでみんな写真を撮っている。
佐渡西三川ゴールドパーク
入場量と金取り体験がセットで800円。
取れた金
取り方を説明してくれる。
ただどれが金なのか、良くわからないから、先にどんなものが取れるか見本を見てからやった方がいいかも。制限時間を30分。黙々とざるでゆすぐ。
ホテル大佐渡
宿の食事。豪華すぎる。カニ丸々1匹。鍋の中身はアワビ。
3日目
春日岬
ホテルの目の前は春日岬。
尖閣湾・透視船
尖閣湾で透視船にの乗る。
船の底面が一部透明になっていて海の中を覗ける。船が沖にでると海底が深くなるから見えなくなるから、途中は看板に出る。気持ち良い。
お賽銭が入れずらい壺。
まさかの一発で投げ入れることが出来た。
浮遊選鉱場跡
ラピュタぽいとこ。
佐渡金山
金山には二つのコースがある。
A:宗太夫坑江戸金山絵巻コース。(30分)
B:道遊坑明治官営鉱山コース(40分)
それぞれ入場券がある。共通券もある。
金山ぽいのは宗太夫坑コース。
ただ道遊坑コースだと道遊の割戸が見ることが出来る。
フェリーの時間を考えると、厳しいが、両方見たかったため、共通券を買って駆け足で回ることにした。
道遊の割戸、その下に空いている穴。
コース通りに行くと両方見れる。
両津港、フェリー
金山を両コースを見たために時間がギリギリに。行きに往復チケットを買っていた。帰りは30分前で良いと聞いていた。渋滞がなくちょうど30分前に到着。
市街地の中を走ってきて交通量が多かった。
12:40に出航、少し遅れて15:15に新潟港い着。
帰路へ
新潟西ICから高速に乗って帰路へ
16時に高速にのって2回SAで休憩しえ20時にあきる野ICについた。
そこから一般道で自宅へ、21時に無事に帰ってくることが出来た。